日比津接骨院のテニス肘（上腕骨外側上顆炎）施術

「原因」

運動、スポーツによるケガや使い過ぎによるオーバーワークです。

正式名は上腕骨外側上顆炎と言います。

指を伸ばしたり、物を握ったり、手首を返したり、手のひら側に反らしたりする筋肉が肘の外側の骨に付いており、その筋肉の付着部〈腱〉を痛めます。

また日常生活や家事、育児、就労、運動、スポーツなどの日々、繰り返される負荷の蓄積や使い過ぎで、腱の老化現象が起こり炎症を起こし痛みが出ます。強い負荷をかけなくてもパソコン作業などの弱い負荷が長時間、持続的に繰り返されても起こります。

テニス選手に多く起こり、テニスのバックハンドを強く打つと発症することからテニス肘と呼ばれています。

テニスをしていなくても上記した動作を頻繁に繰り替えいたり、その負荷が強い起こります。

腕は日常生活において使わざるを得ません。ですので毎日を過ごしていく内にどんどん症状が悪化していきます。特に利き腕は使用頻度が大きいので放置しておくと症状の増減、増悪　を繰り返し、結果的に長引いてしまいます。

痛みが強くなると腕や指先を使わずに日常生活や就労する事が出来ない為、日々の生活のも大きな支障や障害が起こってしまいます。

病状が進行するまで放置せず、症状が軽い内にできるだけ早く　名古屋市中村区の日比津接骨院にご相談ください。

名古屋市中村区の日比津接骨院ではカウンセリングや徒手検査、触診にて症状や状態を把握し、肘の痛みを取ることはもちろんの事、再発防止のために骨盤のゆがみや上肢～肩甲骨の動きや可動も精観し、加療していきます。

『ハイブリット治療機器』

まずは日常生活で一番　支障　障害となっている局所の炎症と痛みを取り除きます。痛みを取るのに特化した高性能特殊機器が名古屋市中村区の日比津接骨院では5種類　計９台が設備されております。症状の程度に合わせて選択致します。

『骨格・骨盤矯正』

名古屋市中村区の日比津接骨院では身体の中心、軸となる骨盤も精観していきます。骨盤の歪みや捻じれ傾斜は上半身、下半身の前後、左右の筋肉や関節にかかる負担を大きくし、バランスを崩します。そうなると当然肘の方にも影響が出てそれが症状を引き起こしやすい要因となります。日比津接骨院独自の『骨盤調整、矯正』はボキボキ、バキバキは致しません。

『皮膚や筋肉の反射』を用いて弱い力で優しく安全に本来の位置に骨格や骨盤を戻すため、子供やご高齢の方々にも安心して施術を受けて頂けます。肘の痛みが取れても、骨格や骨盤が捻じれて歪んだままだと上記理由から、また症状が出てきてしまいます。骨格や骨盤を正しく正常な位置に戻すことで筋肉や関節に命令を送っている神経や栄養を送っている血液やリンパ液の流れも良くなり、症状の戻りや再発防止に高い効果があります。

『特殊療法』

名古屋市中村区の日比津接骨院では身体に流れているエネルギーを調整することで肘以外の場所からアプローチすることで、肘の痛みを取っていきます。

『筋・筋膜調整』

名古屋市中村区の日比津接骨院では筋肉の疲労や緊張により、関節の動きを悪くしている筋肉に直接働きかける事、また筋膜のつながりを使って筋肉を緩めて関節や筋肉の動きを改善する両方を行っていきます。

『再発予防』　　

名古屋市中村区の日比津接骨院では強い痛みが取れた後、電気療法やストレッチ、セルフケアーの指導、また日常生活や就労、育児、運動などでどうしても動かさざるを得ない方の為に、患部保護と動作補助の目的で装具やサポーターなどの「グッツ」もご用意しております。電気治療機器は筋肉の浅層～深層までよく届き、高い周波数に設定されている為、有効です。

『ハイブリット特殊治療機器』ほどではありませんが、施術後も３０分ほど効果が残り、症状を和らげてくれます。特に就労や育児、で酷使せざるを得ない方はメンテナンス施術、セルフケアーなどの手入れ、油さし、グッツなどによる患部保護と負担の軽減を日々行う事が重要です。

肘の痛みでお困りの方は是非一度　名古屋市中村区の日比津接骨院にご相談ください。