日比津接骨院のばね指施術

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根本改善

ばね指

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 指を動かすたびに痛く、引っかかる感じがする 
  • 朝起きると指が固まって動かない 
  • スマホで指を動かすのがつらい 
  • 痛みの為、手首に力が入らない  
  • つまむ、握る動作をすると痛む 

腱鞘炎 (ドゥ・ケルバン病)とは|名古屋市中村区の日比津接骨院

正式名は狭窄性腱鞘炎と言います。細かく説明すると 狭窄とは、通り道が狭くなるという意味です。ここで言う 狭くなる通り道 とは 腱と腱を通す鞘間 の事をさします。            (刀と刀をしまう鞘と例えればイメージしやすいでしょうか)

症状の原因は腱と腱鞘のどちらか、または両方に炎症が起こり組織が膨らんでお互いがこすれ合い痛みを起こします。

従って腱鞘炎は日常生活や就労、育児、スポーツなどで手指や手首に強い負荷をかけたり、それを繰り返す事(使いすぎ)で起こります。

ドゥ・ケルバンとは親指側の腱と腱鞘間での摩耗摩擦現象により起こる腱鞘炎の事です。

女性では妊娠中期以降から出産後にホルモンバランスの乱れにより起こる事もあります。

名古屋市中村区の日比津接骨院では腱鞘炎を23年の経験と実績から、症状別に分け加療しております。

指や手首を動かした際に起こる痛み程度であれば、まだ軽症と考えます。

しかし 軽症だからと日々の日常生活や就労、育児で負担をかけ続け、放置してしまうと、腱鞘炎部の摩耗摩擦現象が進行し、腱と腱鞘が炎症によりさらに膨らんで完全に滑走しなくなってしまいます。

症状が悪化し病状が進行するに伴い、患部の痛みと腱と腱鞘の交通障害により、指の動きが悪くなり、日常生活や就労、育児、スポーツに大きな支障が出てしまいます。

腱鞘炎の末期の状態が ばね指 と言う事になります。こうなると一度指を曲げると自力では伸ばす事が出来なくなります。腱鞘炎末期は現代の医学的常識では観血的治療 つまり手術ということになります。

こうなる前になるべく軽症の段階から早期加療をお勧めいたします。

当院における腱鞘炎、ばね指の症状改善法|名古屋市中村区の日比津接骨院

名古屋市中村区の日比津接骨院ではカウンセリングや徒手検査にて患者様それぞれの病状や程度を丁寧に把握し施術を行ないます。

軽症のものは超音波治療機器、極超短波、レーザー療法 中等度のものはハイブリット治療機器、場合により皮膚調整 重度のものはハイブリット治療機器後 神経調整、皮膚調整などの特殊手技を行います。

患者さまの生活環境、職種により、必要であればテーピングや固定もさせていただきます。

名古屋市中村区の日比津接骨院では中等度や重度のばね指の改善実績も豊富です。再発予防策も重要視しております。ぜひ名古屋市中村区の日比津接骨院にご相談ください

執筆者:日比津接骨院
院長 森 直樹 (治療家歴30年)

我々が少しでも患者様のお役に立ち、喜んで頂ける様、懸命に努めて行きます。

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〒453-0061
愛知県名古屋市中村区日比津町4-5-12
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