日比津接骨院の変形性股関節症施術

まず　股関節（周囲部）痛は股関節についている筋肉や靱帯、関節包などの組織に日常生活や就労、運動、スポーツなどの負荷が繰り返され、それが蓄積し炎症が起こります。その結果、股関節の痛み、荷重時痛（片足で立てない、歩行時痛、走ると痛い等）、関節の可動制限（股関節を曲げ辛い、あぐらが欠けない、しゃがめない等）が起こってきます。

まれに感染症や血流障害、過飲酒によって起こるものもあります。　

変形性股関節症は①関節軟骨の老化現象により軟骨の質が低下し、すこしづつすり減り、摩耗摩擦現象が強くなる。②骨粗しょう症により骨密度が低下していく状態で、日々の生活や就労、育児やスポーツの負荷が繰り返され、蓄積し、その結果、関節を形成する骨の形が変わる（変形）。この①と②のどちらか、またはその両方が股関節に起こる事を言います。５０代以降の女性に多く起こります。

関節軟骨の摩耗や骨の変形は消耗変化ですので、一度　起こってしまうと同じ状態には戻ってくれません。ですから　できるだけ消耗させずに大切に温存しながら使う事が大切です。

上記のように　日常生活や就労、育児、運動、スポーツなどの日々、繰り返される負荷の蓄積により、関節軟骨の摩耗、関節を形成する骨の変形はどんどん進行していきます。その進行状態に合わせて症状も悪化していきます。

痛みの為に運動不足に陥り、体重増加、肥満により、病状がさらに進行、加速します。

初期は動作のし始めの痛みや違和感程度ですが、中期は歩行時痛、関節可動域の低下により以前出来ていた動作や運動がだんだんできなくなってきます。末期つまりは医師から手術適応と言われるくらいの状態は、重度の歩行時時痛、自発痛（じっとしていても痛みが強い、夜間痛（よる痛みのために眠れない）など、家族か第3者のサポートがないと日常生活を一人では送れない状態になります。

そうなる前にできるだけ早い段階からの施術をお勧めいたします。

是非名古屋市中村区の日比津接骨院にご相談ください。

名古屋市中村区の日比津接骨院の股関節周囲部痛、変形性股関節症の施術法は『患部に対する加療』『筋、筋膜調整』『骨格、骨盤調整、矯正』を行い、いろいろな治療、施術を行っても症状の改善の悪い重度の方には『神経調整』を行っていきます。

『患部に対する加療』名古屋市中村区日比津接骨院

名古屋市中村区の日比津接骨ではカウンセリングや徒手検査、触診、歩容、動作確認によって、患部の状態や程度を把握し、適切に加療いたします。まず日常生活で一番の支障となる痛みをとる事を最優先に行って行きます。

『筋、筋膜調整』

名古屋市中村区の日比津接骨ではハイブリット治療機器や手技を用いて股関節周囲筋に対し硬くなり、動きが悪くなってしまった廃用筋（不労筋）を直接刺激し、できるだけ賦活活性させながら痛みを取り除くことを同時に行って行きます。

これにより股関節が動かしやすくなり、痛みが取れやすい状態に身体を変えていきます。

元の状態に戻らないようにホームエクササイズや筋力強化のご指導もさせていただきます。自分でできない方は当院でサポートさせていただきます。

『骨格、骨盤矯正』

名古屋市中村区の日比津接骨院では股関節周囲部痛や変形性股関節症の患者様に対し、骨格や骨盤調整、矯正を行います。

理由は骨格や骨盤の捻じれや歪み、傾斜は下半身の筋群や関節の歪みや捻じれを作り、前後、左右のバランスを崩し、股関節の負担を大きく増大させます。

名古屋市中村区の日比津接骨院独自の『筋、筋膜×骨格、骨盤調整、矯正』にて極力本来の筋肉や関節の動きをしていた頃の状態を再現し、筋肉や関節の機能や能力を再び損なわないようにお身体を戻していきます。

その後は再発しないように当院でサポートさせていただきます。

上記の施術法は骨や骨格を『バキバキボキボキ』と強い力で瞬間的に直接動かすことは一切致しません。それとは逆に大変弱い力で『筋肉や皮膚の反射』を用いて優しくソフトに本来の正常な位置に戻すことが出来る技術です。

そのため、子供やご高齢の方でも安心安全に受けて頂けます。ぜひ名古屋市中村区の日比津接骨院にご相談下さい。

『神経調整』

名古屋市中村区の日比津接骨院では今までにいろいろな治療法、施術方法を試しても改善効果がなかった重度の方に対して自信を持って対応しております。この『神経調整』は今までの施術法とは加療方法もアプローチする場所も全く違います。効果を最大化するためには効果を出すための場所の特定とアプローチ法です。ぜひ名古屋市中村区の日比津接骨院にご相談下さい。