「兼子ただし」先生より推薦をいただいています!
自律神経失調症
- めまいや頭痛、肩こりが辛い
- 眠りが浅く、睡眠に不安を抱えている
- 手足の震えや痺れを感じるようになった
- 呼吸が浅い状態で、落ち着かない
- 内臓の調子が悪い
自律神経とは?|名古屋市中村区の日比津接骨院|名古屋市中村区の日比津接骨院
自律神経とは、内臓や体温・血圧・ホルモン・免疫などを自動的に調整している神経を指します。
交感神経と副交感神経の2つに分けられるのですが、交感神経はエネルギーを用いる神経で、怒り・不安・緊張などのストレスを受けると働きが強くなります。
一方、副交感神経はエネルギーを蓄える機能で、眠ったり、休んだり、疲労をとったりする働きがあります。
どちらか一方ではなく、両方がバランスがよく働くことが重要です。
「自律神経失調症」とは?|名古屋市中村区の日比津接骨院|名古屋市中村区の日比津接骨院
自律神経失調症は交感神経と副交感神経のバランスが偏ってしまい、崩れている状態のことを指します。
具体的には、慢性的な疲労・だるさ・めまい・ほてり・冷えなどの不定愁訴や、免疫力の低下、内臓の機能低下も自律神経が関わっています。
このため「朝起き上がるのが辛い」「活発に活動することが難しい」といった、状態になってしまうことも珍しくはありません。
医療機関に言っても「異常無し」と診断され、「周囲に相談しても理解してもらえない」など、一人で抱え込み、具体的な解決法が無い状態だと、症状は益々ひどくなります。
また、自律神経失調症は子供も発症するケースがあります。
子供の場合は、頭痛、身体が怠い・重いなどの訴えにより、不登校になってしまうこともあります。
自律神経失調症の原因とは?|名古屋市中村区の日比津接骨院|名古屋市中村区の日比津接骨院
自律神経失調の原因として多いケースが、現代人の生活リズムの乱れやストレスによるもの、です。
過度のプレッシャーによるストレスの多いの生活や睡眠不足などが原因になります。
その他に、更年期や妊娠などもホルモンバランスが乱れ、自律神経失調症を引き起こすケースがあります。
仕事場や家庭でのストレス、環境の変化も心身共に影響を与えます。
症状はその人の弱い部分に発症しやすく、体質的におなかが弱い人には腹痛や下痢など、肩がこりやすい人には頑固な肩こりや頭痛が生じます。
様々な症状が代わる代わる出たり、同時に重なることもあります。
自律神経失調症の改善で重要なポイント3つ
1.生活習慣整える
規則正しい生活習慣を心がけ、必要な睡眠や栄養バランスの取れた食事、適度な運動をしましょう。
2.心にゆとりを持つ
普段からストレスを一人で抱え込まず、周囲の方に相談するなど適切な対策を実行することが大切です。
また、心身をリラックスさせる方法を実行することも効果的です。
無理に体調をコントロールしようとせず、自然な調節作用に委ねることも時には必要です。
3.医療分野のフォローを受ける
一人で悩まず早めに専門家に相談することも時には重要です。
心理的なサポートは「心療内科」などへ、身体的サポートは「名古屋市中村区日比津接骨院」へご相談ください。
一人で悩んで長期的に悩まれるより、専門的なフォローを受けた方が快方に向かいやすくなります。
当院の自律神経失調症施術|名古屋市中村区の日比津接骨院|名古屋市中村区の日比津接骨院
名古屋市中村区の日比津接骨院では検査を通して患者様の自律神経失調症の原因を突き止めた上で原因となる箇所にアプローチをいたします。
もちろん少しでも早く辛い症状を緩和するために患部にも手技や神経調整、特殊機器での施術を受けていただき、早期回復を目指します。
「自律神経失調症」の症状でお困りの方は名古屋市中村区の日比津接骨院へお気軽にご相談ください。
