寝違え
- 朝起床した際に首が動きづらかった
- 首が痛くて動かしづらい
- 夜首の痛みにより眠りにつきづらい
- 常に、背中の張りと首の痛みが続いている
- 腕から手にかけて痺れが生じている
「寝違え」とは?|名古屋市中村区の日比津接骨院|名古屋市中村区の日比津接骨院
寝違えとは、起床した際に、首~肩にかけて痛みが発生するもので急性疼痛性頚部拘縮とも呼ばれます。
一言で言うと、「首の炎症」を指しています。
筋肉や靭帯が損傷・炎症が生じたり、関節や関節包の炎症が生じている状況です。
肩こり程度のライトな症状から、首や肩が動かし辛いほど重い状態もあります。
寝違えの原因とは?|名古屋市中村区の日比津接骨院|名古屋市中村区の日比津接骨院
就眠中に、長時間に渡り身体に負荷のかかる姿勢で寝ることで、首および肩の筋肉に負担がかかり、一部筋肉の血流が悪くなり、部分的に筋肉が固くなってしまうことや枕の高さが症状を発生させる要因になっているケースもあります。
また、過度な運動をしたり、長時間のPC作業などで疲労が蓄積すると寝違えの症状が発生することもあります。
寝違えの症状は?|名古屋市中村区の日比津接骨院|名古屋市中村区の日比津接骨院
首を動か際に「筋違い」のような鈍く感じる痛みが首~肩にかけて起こるのが「寝違え」の特徴的な症状です。
特定の方向を向く際に痛みが強くなり、首を傾げるような体勢になります。
普段は首~肩にかけての痛みは一週間以内に収まったりもしますが、重度な寝違えの際は、日常的に首が痛んだり、腕や肩が重たくなったり、痺れが発生したりすることがあります。
寝違えを放置するとどのようなリスクがあるか?|名古屋市中村区の日比津接骨院|名古屋市中村区の日比津接骨院
首の痛み等で医療機関にかかると、レントゲンなどの様々な検査を受けることがありますが、「寝違え」では画像検査で異常が見られるケースは多くありません。
とはいえ、「寝違え」を放置しておくと慢性的な肩こりや頭痛・めまい・手指のしびれなどの症状になることもあります。
頸椎ヘルニアや脊髄症などが潜んでいたり、内臓の疲れや痛みが原因で睡眠姿勢が偏り、「寝違え」を生じさせてしまうこともあります。
長期間「寝違え」の症状が続く際や寝違えが頻発する場合は注意が必要です。
一方で、「寝違え」てすぐにマッサージやストレッチをするのはおすすめできません。
症状がより重くなってしまうケースが多いため、「寝違え」かな?と思ったら”患部は触らずに”名古屋市中村区の日比津接骨院までご相談ください。
当院の寝違え施術|名古屋市中村区の日比津接骨院
名古屋市中村区の日比津接骨院では、初診の患者様に対して、痛み・痺れの原因を鑑別診断(整形学検査法・神経反射・筋力検査など)をさせていただきます。
寝違えの根本原因は患者様によって異なりますが、患部の痛みを取るための施術はもちろん、身体全体をしっかりと検査させていただき症状が再発しないための根本改善となる施術をさせていただきます。
「寝違え」の症状でお困りの方は名古屋市中村区の日比津接骨院へお気軽にご相談ください。
